​出口翔大が案内する観察会など

3月18日（土）～5月28日（日）
福井市自然史博物館第88回特別展　「集まれ！福井の動物たち～リスからタヌキ、クマ、イルカまで～」

内容：大迫力の剥製や緻密な骨格標本を展示し、福井県内に生息する哺乳類の多様性と

　　　その魅力を紹介、そして人と野生動物との共存について考えていきたいと思います。
場所：福井市自然史博物館　特別展示室
入館料：100円（中学生以下、70歳以上、障害者手帳をお持ちの方および付添１名は無料

4月8日（土）　14時～17時
ノジコシンポジウムin長岡2023講演
『世界的に希少な渡り鳥「ノジコ」はみんな新潟生まれ！？ ～世界の中心、新潟でノジコを叫ぶ～』

 内容：環境省版レッドリストで準絶滅危惧種に指定されているノジコ。 新潟県内では比較的容易

　　　に観察されますが、世界でも繁殖地は北海道を除く 日本中部以北に限られている非常に希　　

　　　少な渡り鳥です。 このシンポジウムではこれまで分かってきたノジコの生態について学び

　　　新潟県内のノジコの分布をみんなで調べる取り組みを進めていきます。
場所：まちなかキャンパス長岡301 会議室（長岡市大手通 2 6 フェニックス大手イースト 3F）
定員：申し込みはこちら
参加費：無料

4月15日（土）　10時～11時30分
公開座談会「哺乳類を食べてみよう！～生き物が食べ物になるまで～」

内容：獣害、狩猟、そしてジビエについての講師と出口翔大のトークセッションです。
　　　実際にジビエを食べながら聴講します。
講師：赤坂晃治 氏（いけだ盛り上げ隊K.H.D）
場所：自然史博物館　レクチャーホール
対象：小学生以上（小学生は保護者も参加者として同伴してください）
定員：30名（博物館へ​電話申込0776-35-2844、4月5日（水）12時から）
参加費：1人300円

5月14日（日）　8時～11時　​
バードウィーク探鳥会 at 足羽山（共催：日本野鳥の会・福井県）

内容：バードウィーク（全国愛鳥週間）にちなみ、足羽山で野鳥を観察します。　　　

場所：足羽山　　　

対象：どなたでも（小学生以下は保護者同伴）　　　

定員：50名（博物館へ​電話申込0776-35-2844、5月2日（火）10時から）　　　

参加費：無料　

5月20日（土）、21日（日）　9時30分～12時
森のネズミ、アカネズミを観察しよう

内容：わなを使ったアカネズミの調査を体験します。　　　

場所：自然史博物館、兎越山　　　

対象：小学生以上（両日参加可能な方。小学生は保護者同伴）　　　

定員：10名（博物館へ往復はがきまたは申込フォームから）→博物館HP参照　　　

応募〆切：5月3日（水・祝）必着　　　

参加費：300円     

5月28日（日）　14時～15時30分
講演会「オオカミ最後の地は福井！？」

内容：福井で捕獲されたオオカミにまつわる話を、過去の膨大な資料をもとに紹介します。　　　

講師：長野栄俊 氏（福井県文書館）　　　

場所：自然史博物館　レクチャーホール　　　

対象：小学5年生以上（小学生は保護者同伴）　　　

定員：30名（博物館へ​電話申込0776-35-2844、5月13日（土）10時から）　　　

参加費：無料